地デジ放送を楽しみましょう:2007年09月

地デジテレビは買いか

地上デジタルテレビの購入に関しては、結構悩む人も多いのではないでしょうか。

実際にアナログ放送は今でも行なわれていますし、画面が20型程度のものであれば綺麗に見ることも可能です。

特に映像にこだわりが無い人であれば、デジタル放送が開始されるまで待とう。そういった人も多いはずです。

また地上デジタル波はエリアが拡大中ですが、地域によっては丁度区切りの場所に住んでいる人もいます。電気店では綺麗に映っていたのに、家に設置したら映らないといった話も珍しくありません。

単純に電波が弱ければブースターを取り付ければ改善することもありますが、エリアが拡大され地上デジタル波が強くなったときには、取り外さなければなりません。

そういった意味ではケーブルテレビが一番安定しているため、すでに地上波を受信できるのであれば、デジタルテレビを購入しても損はない筈。

もっともデジタルテレビは静電気や落雷など、過電流弱い特徴を併せ持っています。ある朝起きたら映らないといったことも珍しくはありません。

もっともそういった場合には、たいていのテレビにはデジタルリセットボタンがあり、そのボタンを押すことで改善します。

それよりも注意したいのは本体に電源が入ったままで、コンセントを抜いてしまうこと。小さな子供が何気なく抜いてしまい、そのまま映らなくなることも良くあるそうです。

従来型のブラウン管アナログテレビに対して、デジタル型の液晶やプラズマのテレビは、綺麗さと引き換えにデリケートさを兼ね備えているのです。

パソコンと同じように毎年進化を重ねている状況ですから、今はじっと待ってから2011年のアナログ放送終了まで待つのも、一つの賢い手段ともいえます。

ただし人間は贅沢なもので、一度でも大画面テレビでデジタル放送を見てしまうと、ついつい買い換えてしまいたくなるもの。

地上デジタル放送を本格的に楽しむのならば、やはり30型以上の(出来れば42型くらい)のテレビが欲しいところですね。

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地上デジタル放送と2%の人たち

地上波の放送は2011年にデジタル放送に統一されますが、それにより従来のアナログ放送しか受信できないテレビでは、放送を見られなくなってしまいます。

もちろんデジタルチューナーを購入すれば視聴可能ですが、ヤフーニュースによると2%くらいの人が、そのときが来たらテレビを見ないと解答しています。

デジタル放送は政府事業でもあり、携帯電話などで込み合ったVHF帯からUHF帯への変更が、電波法により期間を定めて移行することになっています。

テレビ放送ではSMSPの草薙くんがCMに出演するなどしたお陰で、最近ではアナログ放送の終了が、その期間と共に、ほぼ知られるようになっています。

そこで今一番問題視されるのは、アナログテレビを使っている人たちがいかにデジタル放送受信機へ移行するのかです。

まだ充分使えるテレビなのに、チューナーを別途用意するとなれば当然納得行かない人も多いはずです。

また液晶テレビアクオス等のハイビジョン放送など見れなくても、テレビは映ればいいと言う人も多いはず。テレビを見る人すべてが、映像マニアというわけでもありません。

それに現実には小さな画面であれば、地上アナログ放送の荒などは気になりません。大画面液晶で見るからこそ、アナログとデジタルの差が出るだけでもあるのです。

しかも現在販売されているデジタルテレビは、とてもデリケートです。アナログ放送用のテレビに比べると、落雷などですぐに不具合をおこしがちです。

そしてこれからはパソコンでテレビを見られる時代になって行き、当然HDDに録画することも普及して行くでしょう。

果たして今後デジタル放送時代に向けて、一体どの受信機が売れていくのか。テレビなのかレコーダーなのか、あるいはパソコンなのか。

わずか2%とはいえ、デジタル放送に背を向ける人たちをどう取り組むのか。家電メーカーにとってもパソコンンメーカーにとっても、勝利への分かれ目とも言えそうな気がしています。

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ワンセグは携帯電話向き

ワンセグ放送が受信できる携帯電話が増えて、携帯で地上デジタル放送を見る人も増えてきました。

最近はカーナビでもワンセグ受信型が増えていますが、本来地デジには13セグメントが1つのチャンネルとして分かれています。

実はワンセグと言うのは、この13セグメントのうちの1つを振り当てて放送が行なわれています。つまり13分の1しか無いので、携帯電話の用として使う以外にはあまりオススメできません。

いままでの地上アナログ放送と同じ画質の放送は、4セグメントに割り当てられているので、地上デジタル放送の中には、1チャンネルで3つの通常画質放送を行なう局もあります。

本来テレビは画面が大きくなればなるほど、画質の劣化が進んでしまいます。パソコンの動画を見ると分かると思いますが、全画面表示の方が画質が荒く見えるはずです。

地上波デジタル放送の中でも、フルハイビジョンと呼ばれる放送は12セグメントを使います。地上アナログの3倍画質ですから、大画面テレビでも綺麗に見ることが出来るのです。

さあそれではワンセグはどうなるのかと言うと、携帯電話の画面ならばある程度綺麗に見えますが、画面が大きくなると当然画質は落ちてしまいます。

カーナビの場合にはワンセグ対応機種が増えましたが、画面いっぱいに広げては当然綺麗に見ることは出来ません。

もしも購入を検討するのであれば、もっとセグメント数の多い受信が出来る機種がオススメです。また携帯電話の場合にも、画面が大きすぎないほうが実は綺麗な画像を見られます。

ワンセグは地上デジタル放送を携帯電話の画面サイズで見るために、13個のなかの1つのセグメントを振り当てた放送です。

本来小さな画面で見ることが原則ですから、カーナビによっては表示が小さくなる機種もあるようです。

また1セグメントを利用する方法としては、地上デジタルラジオがあります。当初は音声用にワンセグを考えていたようですが、携帯電話の普及で映像も放送されているようです。

ワンセグによる地上デジタルラジオ放送が広まれば、天災等の緊急時の放送にも役立ちますから、今後は携帯電話にもテレビ機能と合わせて搭載される可能性も増えてきそうです。

いずれにしてもワンセグ放送で映像を楽しむのは、携帯電話の画面と言うのが正しい考え方のようです。

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